花園のPRに燃える、ラグビー型野菜を栽培してる松原農園!
エコ松原農園からのメッセージです。
当農園では、珍しいラグビー型のかぼちゃやスイカ、キャベツ、メロン、ナスなどを栽培しています。
ラグビー型の野菜や果物を作るようになったきっかけは、花園ラグビー場の知名度の低さに驚いたこと。
野球の聖地といえば甲子園、ラグビーの聖地は花園ラグビー場なのですが、他県に赴き「花園から参りました」というと「京都からお越しですか?」と言われ、これはもっと花園をPRしなくてはいけないと発奮したことがラグビー型栽培のそもそものきっかけです。徐々にメディアなどにも取り上げていただき、現在では自宅に直接買いに来られる方もたくさんいらっしゃいます。
形だけでなく安心にもこだわっていて、キャベツやスイカ、ミニトマトは遺伝子組み換えでない農作物を農薬と化学肥料を府内の標準使用量以下に抑えて生産しています。
また、毎年11月ごろには英田にある小学校の生徒たちに大根の収穫体験をしてもらうなど、食育の活動にも取り組んでいます。
花園の知名度を上げたいとラグビー型の野菜や果物を作ってまいりましたが、2019年に世界ワールドカップというビッグイベントが行われます。私はその場でラグビー型のスイカや野菜を提供して皆さんい食べていただくというイベントを行おうと思っております。それに加えて「おもてなし工房 松原」として、私が考案した「らっぴ君」のキーホルダーやタオルも用意して大会を盛り上げていきたいと燃えております。
お越しの際には、必ず事前連絡をお願いいたします。