紅たで一筋!
カネ筒農園からのメッセージです。
カネ筒農園は、紅たでを専門に育てています。
紅たでは独特の辛味があり、その辛味の天然由来の抗菌作用が、昔から痛みやすい刺身などに付け合わせることで食あたりのリスクを減らすとされて重宝されてきました。
紅たでは新鮮なものほど辛く、刈り取って一週間以内のものがおすすめです。美味しい食べ方としては、たっぷりの紅たでにお醤油をかけてお刺身を撒いて食べたり、ピザに載せて食べてもチーズの臭みが消えて、紅たでの辛味がピリリと効いておすすめです。
紅たでの栽培方法は珍しく、まず土と肥料を使いません。種の持つ栄養分だけで育てます。水と太陽の光だけで育てるので完全無農薬です。なぜ肥料を使わないかというと、外部から栄養を与えると色が緑色に変化してしまうためです。
また、種は常に水にぬれた状態にしておかなければならず、かといって水に浸けることもできないので、一日多いときで20回の水やりが欠かせません。夏は一週間ほどで栽培から出荷まで行うことができますが、冬季は1か月半かかります。紅たでは365日常に出荷できる状態にしておかなければならないので、常時生産しています。
ほかにも当農園では紅たでを加工したお酢やお醤油、シロップなども販売しており、紅たでの鮮やかな色彩が食卓に彩りを添えてくれます。紅たでのお醤油は、紅たでのほかに大根おろしやわさび、大葉、醤油がミックスされていて、新しい調味料としてお使いいただけます。お酢やシロップもご好評いただいておしますのでこちらもぜひお試しください。
八尾市の久宝寺周辺は豊富な地下水があることからもともと紅たでの産地で、一時期は八尾市の久宝寺周辺だけで全国の8割もの生産をしていましたが、年々生産者が減り、現在この地域ではカネ筒農園1件のみになってしまいました。しかし、紅たでの良さをもっと知ってもらうために、毎日赤いポロシャツを着て奮闘しています。
なお、お越しになられる際には事前のご連絡を必ずお願いいたします。