安心して食べられる!木村式栽培のブドウ狩り農園
自然栽培 ぶどう園 ラコリーヌからのメッセージです。
大阪府南河内郡太子町で、ぶどう(デラウェア)等の自然栽培をしています。
2013年12月から、慣行栽培をしていたぶどう園を木村式自然栽培に切り替えはじめました。木村式栽培とは「奇跡のリンゴ」で有名な木村秋則さんが提唱している栽培方法で、外部からの資材の投入なしに自然の力を利用して栽培を行う農業方法のことを言います。無肥料・無農薬・無除草剤というブドウ狩りのできる農園ではとても珍しいもので、安心してぶどう本来の味を満喫していただけます。
ジベレリン薬品の処理をしていないため種がありますが、種ありぶどうは甘いと言われていますので、ぜひ一度お召し上がりください。
8月中旬~9月上旬に収穫予定で、その時期にブドウ狩りをお楽しみいただけます。
なお、必ず事前連絡をお願いいたします。
ブドウ狩りだけでなく農作業も体験したいという方は、ご連絡いただければ農作業のお手伝いも歓迎しています。また、NPO法人大阪府木村式自然栽培実行委員会主催の自然栽培体験イベントを年数回行っており、2016年は自然栽培さつまいも植え付け体験・自然栽培玉ねぎとにんにく収穫体験、自然栽培ぶどう狩り、自然栽培芋掘り体験を行いました。