驚きの粘り!コウノトリ舞い降りる田んぼで作る9割減農薬特別栽培米コシヒカリ 六方銀米
中谷農事組合からのメッセージです。
27年前、なかのたに村の33軒の農家が田んぼを全部出しあって組合を設立、全国でも希な、1つの集落で一農場を作りました。場所は兵庫県北部一の肥沃な穀倉地帯六方(ろっぽう)平野。現在の組合管理面積は64ha、東京ドーム約13個分。昔から個人で農業をしていましたが、今では主力となる常勤スタッフが村のみんなと力を合わせて環境に優しい農法を確立、慣行(通常)栽培での農薬使用量を9割も削減して、栽培期間中の化学肥料不使用のスーパー減農薬を実現しています。
無農薬や減農薬の米、麦、大豆主体の二年三作の効率的な農業で、お米の等級を決める資格を持つ農産物検査員も4名常駐、遠赤乾燥機、玄米、白米のダブル色彩選別機、金属検出器も導入済で、空気を通してほこりや虫の侵入や水ぬれをふせぐ無孔袋で品質を保持、安価に迅速に正確においしい六方銀米をお客様へお届けします。誰がどこでどんな方法で作ったお米かがはっきりしているお米です。